第2回法政大学落語研究会OB二つ目による「若手噺家3人の会」を開催します(横浜法友会)

第2回落語研究会OB二つ目による「若手噺家3人の会」を開催します


 昨年もご好評をいただきました、法政大学落語研究会OB二つ目の3名による「若手噺家3人の会」ですが、今年も、昨年と同じ横浜市鶴見区のサルビアホールで開催させていただきます。

 昨年の様子は、2023年11月21日付けの記事「天候の懸念により一旦延期となった「若手噺家3人の会」を無事開催する事ができました」で、ご報告させていただいております。

 公開イベントでございますので、会員、非会員に関わらず、落語に関心をお持ちの方でしたら、ぜひ、ご参加下さい。


【噺家】


桃月庵こはく(とうげつあん こはく)

1988年4月16日生まれ、法政大学法学部法律学科卒、落語協会所属、桃月庵白酒門下の二ツ目。紋は「葉付き三つ桃」。(桃月庵こはくさんは、「びあ落語ざんまい」という配信にも、よく出演されていらっしゃる様です。※筆者)


三遊亭兼太郎(さんゆうてい けんたろう)

1989年1月2日 生まれ、法政大学経営学部経営学科卒、五代目圓楽一門会所属、出囃子は『初月合方』。(「五代目円楽一門会」のWebサイトによると、趣味は格闘技との事。※筆者)


春風亭かけ橋(しゅんぷうてい かけはし)

1988年8月18日生まれ、法政大学理工学部電気電子工学科卒、語芸術協会所属、出囃子は『都囃子』(横浜生まれ、横浜育ちの噺家さんです。ぜひ、ご贔屓に。※筆者)





記:中村寿徳(横浜法友会幹事)


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