第11回(2024年度)神奈川県校友会総会開催
第11回(2024年度)神奈川県校友会総会開催
神奈川県校友会はさる7月7日(日)、横浜中華街の廣東飯店において総会を開催しました。来賓としてお越しいただいた大学本部の平山喜雄常務理事からご挨拶をいただいたあと議事に入り、2023年度事業報告に始まり、会計報告、会計監査報告、そして2024年度の事業計画、2024年度予算案の審議を行い、いずれも承認をいただきました。また役員改選では約7年間にわたり県校友会にご尽力いただいた小針久会長が、今期をもって退任されることとなり、後任として新たに北村武氏(小田原法友会会長)を選出し、新たなスタートを切りました。
引き続き行われた講演会では、理工学部教授(野球部部長)の金光興二氏から「私の野球観(選手・監督としての経験を通して)」の演題で講演がありました。金光氏の広島商業時代の経験から始まり、法政大学野球部での経験等、ホワイトボードを使って専門的な説明を交え、大変貴重な話を聞かせていただきました。ありがとうございました。
また第2部の懇親会では美味しい中華料理をいただきながら、各テーブルで話がはずみ、あっという間の2時間が過ぎました。終盤には厚木法友会会長近藤操可氏の十八番である詩吟も披露され、大変盛り上がった懇親会となりました。最後は恒例の校歌斉唱を元応援団長田中利幸校友会副会長のリードで行い、無事終了しました。
末尾になりますが、お忙しい中また猛暑の中お越しただいた来賓の皆様大変ありがとうございました。
(今回、勇退される小針久神奈川県校友会会長による開会の宣言。)
(石塚護横浜支部長による乾杯の音頭。)
(リクエストに応じて、詩吟[白居易:對酒]を披露された厚木支部の近藤操可さん)
(集合写真)
※2024年7月16日掲載、2024年8月9日 本文を差し替えました。
本文:犬飼隆雄(県校友会事務局長)
写真及び写真説明:中村寿徳(横浜支部幹事)
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