【終了報告】横浜法友会【ヨコハマウォーキング(2022年12月17日)】

【終了報告】横浜法友会【ヨコハマウォーキング(2022年12月17日)】


 17日のヨコハマウォーキング実施当日は天候が心配でしたが、雨に降られる事もなく、横浜から鎌倉の散策を楽しむ事ができました。

 鎌倉につながる古道の一つ、朝比奈切通(あさいなきりどおし)を歩いて横浜市金沢区から鎌倉まで歩く。途中には朝夷奈切通の由緒を記した石碑と、小さいながら澄み切った水の滝があり、見蕩れる。



 後醍醐天皇の皇子で、足利尊氏を敵視し、父であった後醍醐天皇からも疎まれ鎌倉に没した護良親王(もりよししんのう)を祀る鎌倉宮。護良親王は尊氏に野心ありとして対立、失脚しましたが、後に尊氏と後醍醐天皇は敵対し、戦乱に至りました。


 覚園寺では集合写真を撮りました。


記:中村寿徳(横浜法友会幹事)


横浜法友会のコーナー




【告知は以下の通りでした】


ヨコハマウオーキング(2022年12月17日)

横浜法友会の恒例行事の一つであるヨコハマウオーキングも今回で8回目となりました。

日頃の運動不足解消のためにも、ぜひ一緒にウオーキングをしましょう!

今、人気の鎌倉へ朝夷奈切通しを歩いて越えて入り、鎌倉宮や覚園寺も拝観します。

皆さんのお申し込みをお待ちしています。